音楽スタイル

「電子音楽と真言が交わる、現代の祈りの音楽」


電子音楽(エレクトロニック)と真言(マントラ)の融合を核とする。


シンセサイザーによる電子音響、重厚なリズム、シネマティックなアンサンブルに、日本仏教に伝わる真言の響きや梵音具の音色や太鼓を重ね、古来より受け継がれてきた「祈り」を現代のサウンドとして表現する。


作品ごとに毘沙門天、不動明王、大日如来、観音菩薩など、さまざまな御神仏を観想のもと主題とし、それぞれが象徴する慈悲、智慧、守護、威徳、光、力といった世界観を独自の電子音響によって描き出していく。


その音楽は、伝統的な仏教音楽をそのまま再現するものでも、単なるヒーリングミュージックでもない。


真言という古代から続く「祈りの声」と、現代の電子音楽が交差する場所。


そこから生まれる新たな音楽表現を追求することが、現代の仏教音楽スタイルである。