<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"><title>土井建吉公式ウェブサイト</title><link href="https://www.kenkichidoi.jp"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp</id><author><name>土井建吉</name></author><updated>2026-08-15T15:40:22+00:00</updated><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights><entry><title><![CDATA[2026' 高野山ろうそくまつり]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/59133074/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/17ea1b8dc8f91ffeed9c5c0a9fce4904_56c146c94ac7b728db29c348fa3d08c1.jpg"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/59133074</id><summary><![CDATA[お盆を迎えた高野山・奥之院で執り行われた「高野山ろうそくまつり」を訪れました。日が沈みはじめ、深い杉木立に包まれた奥之院参道には、無数のろうそくの灯りが静かに連なっていました。「高野山ろうそくまつり」は、奥之院へと続く約2キロの参道に、参拝者自らの手によって約10万本のろうそくを灯し、その一灯一灯に先祖や亡き人への想いを託して供養する祈りの行事です。昼間の奥之院とは、まったく異なる佇まいで、杉の巨木と無数の墓碑に囲まれた参道、その暗闇の中に、ろうそくの小さな炎がどこまでも続いてゆく光景は、幻想的という言葉だけでは言い表せないものがあります。それは「美しい」というよりも、むしろ祈りそのものが光となっているように感じられました。一本のろうそくは、とても小さな灯りです。けれども、一人ひとりが誰かを想って灯した小さな炎が集まることで、暗闇の参道を照らすほどの大きな光となってゆく.....その光景を見つめていると、人の祈りもまた同じなのかもしれないと思いました。奥之院の御廟では、弘法大師空海さまが今なお衆生救済のため禅定を続けておられ、その御廟へ向かって、亡き人を想いながら灯りの中を歩いてゆく。音も光も人の歩みも、すべてが一つの「祈り」の中に溶け込んでゆくような、不思議な時間です。お盆とは、亡き人をただ過去の存在として偲ぶだけではなく、今を生きる私たちと亡き人とのご縁を、あらためて感じる時間なのかもしれません。姿を見ることはできなくても、思い出すことができる。声を聞くことはできなくても、祈ることができる。そして、その祈りを一つの灯りに託すことができる。高野山の深い闇の中で揺れていた十万の灯りは、亡き人へ捧げられた光であると同時に、今を生きている私たち自身の心を照らす光でもあるように感じたひと時でした。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-08-15T15:40:22+00:00</published><updated>2026-08-16T10:14:03+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>お盆を迎えた高野山・奥之院で執り行われた「高野山ろうそくまつり」を訪れました。</p><p><br></p><p>日が沈みはじめ、深い杉木立に包まれた奥之院参道には、無数のろうそくの灯りが静かに連なっていました。</p><p><br></p><p>「高野山ろうそくまつり」は、奥之院へと続く約2キロの参道に、参拝者自らの手によって約10万本のろうそくを灯し、その一灯一灯に先祖や亡き人への想いを託して供養する祈りの行事です。</p><p><br></p><p>昼間の奥之院とは、まったく異なる佇まいで、杉の巨木と無数の墓碑に囲まれた参道、その暗闇の中に、ろうそくの小さな炎がどこまでも続いてゆく光景は、幻想的という言葉だけでは言い表せないものがあります。</p><p><br></p><p>それは「美しい」というよりも、むしろ祈りそのものが光となっているように感じられました。</p><p><br></p><p>一本のろうそくは、とても小さな灯りです。</p><p><br></p><p>けれども、一人ひとりが誰かを想って灯した小さな炎が集まることで、暗闇の参道を照らすほどの大きな光となってゆく.....</p><p><br></p><p>その光景を見つめていると、人の祈りもまた同じなのかもしれないと思いました。</p><p><br></p><p>奥之院の御廟では、弘法大師空海さまが今なお衆生救済のため禅定を続けておられ、その御廟へ向かって、亡き人を想いながら灯りの中を歩いてゆく。</p><p><br></p><p>音も光も人の歩みも、すべてが一つの「祈り」の中に溶け込んでゆくような、不思議な時間です。</p><p><br></p><p>お盆とは、亡き人をただ過去の存在として偲ぶだけではなく、今を生きる私たちと亡き人とのご縁を、あらためて感じる時間なのかもしれません。</p><p><br></p><p>姿を見ることはできなくても、思い出すことができる。</p><p><br></p><p>声を聞くことはできなくても、祈ることができる。</p><p><br></p><p>そして、その祈りを一つの灯りに託すことができる。</p><p><br></p><p>高野山の深い闇の中で揺れていた十万の灯りは、亡き人へ捧げられた光であると同時に、今を生きている私たち自身の心を照らす光でもあるように感じたひと時でした。</p>
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]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・クリスタルチューナー]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/59135691/"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/59135691</id><summary><![CDATA[こちらは自宅での瞑想セットです。何十年と音楽家として活動してきた私にとって、音叉はとても使用頻度が高く馴染み深い存在です。現在はその音叉を4096Hzのクリスタルチューナーとして用い、水晶ポイントで響かせる澄んだ一音の響きを瞑想の始まりの合図としています。静かに響く音に耳を澄ませ、その余韻が空間へと溶けていく中で、私の瞑想は始まります。そしてムドラ(手印)を結び、意識をゆっくりと呼吸へ。音から静寂へ、静寂から自己へ。クリスタルチューナーは、私の瞑想に欠かすことのできないマストアイテムです。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-08-12T10:09:36+00:00</published><updated>2026-08-16T10:10:38+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>こちらは自宅での瞑想セットです。</p><p><br></p><p>何十年と音楽家として活動してきた私にとって、音叉はとても使用頻度が高く馴染み深い存在です。</p><p><br></p><p>現在はその音叉を4096Hzのクリスタルチューナーとして用い、水晶ポイントで響かせる澄んだ一音の響きを瞑想の始まりの合図としています。</p><p><br></p><p>静かに響く音に耳を澄ませ、その余韻が空間へと溶けていく中で、私の瞑想は始まります。</p><p><br></p><p>そしてムドラ(手印)を結び、意識をゆっくりと呼吸へ。</p><p><br></p><p>音から静寂へ、静寂から自己へ。</p><p><br></p><p>クリスタルチューナーは、私の瞑想に欠かすことのできないマストアイテムです。</p>
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	]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・マーラー]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/59108162/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/19327bb823771209a69d245b7cef6e05_32e14210a8dfd30c49c58c8f7c8c8df2.jpg"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/59108162</id><summary><![CDATA[新しい瞑想用の108珠マーラーをお迎えしました。瞑想実践における呼吸の回数や、ご真言をお唱えする回数を数える際に、とても重宝いたします。これまで愛用してきた蓮の実のマーラーも大切にしながら、これからは水晶のマーラーと用途に応じて使い分け、日々の瞑想を深めていきたいと思います。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-08-08T12:39:42+00:00</published><updated>2026-08-08T12:39:42+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>新しい瞑想用の108珠マーラーをお迎えしました。</p><p><br></p><p>瞑想実践における呼吸の回数や、ご真言をお唱えする回数を数える際に、とても重宝いたします。</p><p><br></p><p>これまで愛用してきた蓮の実のマーラーも大切にしながら、これからは水晶のマーラーと用途に応じて使い分け、日々の瞑想を深めていきたいと思います。</p>
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]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・多聞寺さまの滝祭り]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/59059811/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/0c8904f0fc77f0d6b45fb974d4a868b2_6ed4f98596041db8fe0318776f89e26d.jpg"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/59059811</id><summary><![CDATA[徳島県美馬郡つるぎ町にある真言宗「摩尼珠山 吉祥院 多聞寺」さま 奥の院「毘沙門天浴油堂」にて執り行われた「土々呂の滝祭り」の柴燈護摩に参加させていただきました。寅年生まれのわたしは、毘沙門天さまをご本尊とするご寺院とのご縁を願っておりましたところ、多聞寺さまの腕輪念珠や護摩祈祷の木札を通じてご縁をいただき、このたび念願だった滝祭りに参列することができました。これまで文章でやり取りをさせていただいていた白川密峰 名誉住職さま、そして白川毘々 住職さまに直接お目にかかることができたことは、大変光栄な出来事でした。御二方とも滝祭り当日はご多忙極まりないことは承知しておりましたので、後ろの方で拝見し参加出来るだけでも嬉しいと思っていたのですが、ご多忙の中にもかかわらず、毘々ご住職がお声がけくださり、お話しする機会までいただけたことは忘れられない喜びです。また、密峰名誉住職さまによる柴燈大護摩の後には、護摩壇を崩して行われる火渡りにも参列させていただきました。高齢の参拝者さまを左右後方から優しく支えながら火渡りを導かれる密峰名誉住職さま、多くの参拝者一人ひとりに丁寧にお声をかけられる毘々ご住職さまのお姿に、深い感動を覚えました。この日、多聞寺さまで授かった祈りの心を、これからの音楽制作に込めてまいりたいと思います。秋には再び多聞寺さまへご参拝する予定です。毘沙門天さまが結んでくださった尊いご縁に、心より感謝申し上げます。追伸もう1人(？) どうしても会いたかった多聞寺さまの池で飼っていらっしゃる亀の「カメキチ」君にやっと会えたことも、この上ない喜びでした。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-07-25T03:16:10+00:00</published><updated>2026-07-25T03:19:29+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>徳島県美馬郡つるぎ町にある真言宗「摩尼珠山 吉祥院 多聞寺」さま 奥の院「毘沙門天浴油堂」にて執り行われた「土々呂の滝祭り」の柴燈護摩に参加させていただきました。</p><p><br></p><p>寅年生まれのわたしは、毘沙門天さまをご本尊とするご寺院とのご縁を願っておりましたところ、多聞寺さまの腕輪念珠や護摩祈祷の木札を通じてご縁をいただき、このたび念願だった滝祭りに参列することができました。</p><p><br></p><p>これまで文章でやり取りをさせていただいていた白川密峰 名誉住職さま、そして白川毘々 住職さまに直接お目にかかることができたことは、大変光栄な出来事でした。</p><p><br></p><p>御二方とも滝祭り当日はご多忙極まりないことは承知しておりましたので、後ろの方で拝見し参加出来るだけでも嬉しいと思っていたのですが、ご多忙の中にもかかわらず、毘々ご住職がお声がけくださり、お話しする機会までいただけたことは忘れられない喜びです。</p><p><br></p><p>また、密峰名誉住職さまによる柴燈大護摩の後には、護摩壇を崩して行われる火渡りにも参列させていただきました。</p><p><br></p><p>高齢の参拝者さまを左右後方から優しく支えながら火渡りを導かれる密峰名誉住職さま、多くの参拝者一人ひとりに丁寧にお声をかけられる毘々ご住職さまのお姿に、深い感動を覚えました。</p><p><br></p><p>この日、多聞寺さまで授かった祈りの心を、これからの音楽制作に込めてまいりたいと思います。</p><p><br></p><p>秋には再び多聞寺さまへご参拝する予定です。</p><p><br></p><p>毘沙門天さまが結んでくださった尊いご縁に、心より感謝申し上げます。</p><p><br></p><p>追伸</p><p>もう1人(？) どうしても会いたかった多聞寺さまの池で飼っていらっしゃる亀の「カメキチ」君にやっと会えたことも、この上ない喜びでした。</p>
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			<p>真言宗 摩尼珠山 吉祥院 多聞寺様の白川密峰 名誉御住職様、ならびに白川毘々 御住職様よりご修法いただきました護摩札を、謹んで拝受いたしました。</p><p><br></p><p>これより日々、毘沙門天様の御真言をお唱えし、ご加護への感謝を忘れることなく精進してまいります。</p><p><br></p><p>このたびは尊き護摩祈祷のご修法を賜りましたこと、誠にありがたく、心より深く感謝申し上げます。</p><p><br></p><p>オン ベイシラ マンダヤ ソワカ</p><p>土井建吉　拝</p>
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		<div>
			<p>昨日より、声明(しょうみょう)の曲「四智梵語（しちぼんご）」を礎とした、瞑想的な供養音楽の器楽編曲制作に着手いたしました。</p><p><br></p><p>四智とは、密教において説かれる四種の悟りの智慧を指します。</p><p><br></p><p>一、大円鏡智（だいえんきょうち）</p><p>「大きな鏡のように真実をそのまま映す智慧」</p><p>二、平等性智（びょうどうしょうち）</p><p>「すべての存在を平等に観る智慧」</p><p>三、妙観察智（みょうかんざっち）</p><p>「あらゆる事象を正しく見極める智慧」</p><p>四、成所作智（じょうしょさち）</p><p>「衆生救済のための実践的な智慧」</p><p><br></p><p>四智梵語は、これら四つの智慧を梵語音によって讃嘆する声明曲です。</p><p><br></p><p>その音韻の調べには、言葉を超えた神秘性と深遠さが宿り、静かに心を内なる世界へと導く力を感じます。</p><p><br></p><p>わたしは、この尊い旋律の一音一音に受け継がれてきた祈りの本質を見つめながら、梵音具と現代音響を用いて、瞑想的に祈りへと心を導く供養音楽として編曲を進めております。</p><p><br></p><p>もとより声明は、僧侶様方による声の祈りとして伝承されてきたものです。</p><p><br></p><p>ゆえに本来の在り方とは異なる試みではありますが、古来より連綿と受け継がれてきた祈りの音を敬いながら、現代を生きる人々へと響く新たな供養の形として紡いで参りたいと存じます。</p>
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]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・蛍]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/58896115/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/2cffd273257c0e532093e55551c8d9c8_9a88e53fd5dfd3e3ff592254adf0d0bf.jpg"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/58896115</id><summary><![CDATA[仏師の野田康童さんとともに蛍を観に参りました。実はわたくし、生まれて初めて生の蛍を目にいたしました。その幻想的な光景に深く心を打たれ、言葉にならないほどの感動を覚えました。これは輪廻の話ではありませんが、静かに蛍の光を眺めておりますと、まるでかつてこの世を生きた誰かの魂が、その小さな命に宿り、淡く光を放っているかのような感覚に包まれます。そして、どこか懐かしく、切なく、胸の奥にそっと触れるような思いが湧き上がってまいります。野田さんと多くを語り合いながら過ごしたひとときは、まさに至福の時間でした。同じ景色を見つめ、同じ感動を分かち合えたことは、私にとって何よりの喜びであり、幸甚の至りであります。儚くも美しく明滅する蛍の光に触れながら、今この瞬間が永遠ではないことを改めて感じました。蛍から教えられたこの夜は、まさしく「諸行無常」を心に刻むひとときでありました。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-06-07T14:47:22+00:00</published><updated>2026-06-07T14:47:37+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>仏師の野田康童さんとともに蛍を観に参りました。</p><p><br></p><p>実はわたくし、生まれて初めて生の蛍を目にいたしました。</p><p><br></p><p>その幻想的な光景に深く心を打たれ、言葉にならないほどの感動を覚えました。</p><p><br></p><p>これは輪廻の話ではありませんが、静かに蛍の光を眺めておりますと、まるでかつてこの世を生きた誰かの魂が、その小さな命に宿り、淡く光を放っているかのような感覚に包まれます。</p><p><br></p><p>そして、どこか懐かしく、切なく、胸の奥にそっと触れるような思いが湧き上がってまいります。</p><p><br></p><p>野田さんと多くを語り合いながら過ごしたひとときは、まさに至福の時間でした。</p><p><br></p><p>同じ景色を見つめ、同じ感動を分かち合えたことは、私にとって何よりの喜びであり、幸甚の至りであります。</p><p><br></p><p>儚くも美しく明滅する蛍の光に触れながら、今この瞬間が永遠ではないことを改めて感じました。</p><p><br></p><p>蛍から教えられたこの夜は、まさしく「諸行無常」を心に刻むひとときでありました。</p>
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]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・金剛鈴]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/58892175/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/8b098f74e3ff4371175adac268102146_92c6e5089157cd857ef7c12d68a48537.jpg"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/58892175</id><summary><![CDATA[現在制作を進めている十三仏の観想供養音楽では、法具・梵音具である金剛鈴（こんごうれい）の霊妙な響きを用いています。金剛鈴の清らかな音を収録し、一音一音に音階を与えることで、お供養のための音として新たに調律、そして場を調え、祈りへと心を導く音の調べとして作品に織り込んでいます。十三仏諸尊の尊容と功徳を観想し、その御名を讃え、追善供養と回向、そして祈りを捧げるための荘厳音楽と成るよう、一音一音を丁寧に紡いでおります。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-06-05T00:51:09+00:00</published><updated>2026-06-06T00:53:10+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>現在制作を進めている十三仏の観想供養音楽では、法具・梵音具である金剛鈴（こんごうれい）の霊妙な響きを用いています。</p><p><br></p><p>金剛鈴の清らかな音を収録し、一音一音に音階を与えることで、お供養のための音として新たに調律、そして場を調え、祈りへと心を導く音の調べとして作品に織り込んでいます。</p><p><br></p><p>十三仏諸尊の尊容と功徳を観想し、その御名を讃え、追善供養と回向、そして祈りを捧げるための荘厳音楽と成るよう、一音一音を丁寧に紡いでおります。</p>
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]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・大和十三仏霊場巡礼]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/58892169/"></link><link rel="enclosure" type="image/png" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/1efe51c32e8fbc8a79c739abd6fcef46_8751dbc7cf5be708cfb6b6efe87eb09c.png"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/58892169</id><summary><![CDATA[約三年前、「大和十三仏霊場巡礼」を結願した折に心へ深く刻まれた韻文です。十三仏の尊容とご功徳を仰ぎ、亡き人を導き、生きる者を慈しみ見守る十三仏。その御名を唱え、感謝と祈りを捧げる心がこの詞には息づいています。思えば、この巡礼で授かった祈りの心こそが、後にわたしが供養と廻向のための音楽制作を志す、その静かな起点となったのかもしれません。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-06-02T00:48:07+00:00</published><updated>2026-06-06T00:50:24+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>約三年前、「大和十三仏霊場巡礼」を結願した折に心へ深く刻まれた韻文です。</p><p><br></p><p>十三仏の尊容とご功徳を仰ぎ、亡き人を導き、生きる者を慈しみ見守る十三仏。</p><p><br></p><p>その御名を唱え、感謝と祈りを捧げる心がこの詞には息づいています。</p><p><br></p><p>思えば、この巡礼で授かった祈りの心こそが、後にわたしが供養と廻向のための音楽制作を志す、その静かな起点となったのかもしれません。</p>
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]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・治田寺さまで阿字観瞑想]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/58852041/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/876da92359aceacd039b3adc1826c84f_282b673992fbc15f5ddf3ad662654363.jpg"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/58852041</id><summary><![CDATA[本日は兵庫県尼崎市のご寺院である真言宗「治田寺(じでんじ)」さまで、密教瞑想法の阿字観をして参りました。宇宙そのものとしての大日如来さまと自己を重ねていく観想は、終わった後に独特の静けさを感じ、身体の奥が澄み柔らかくなるような感覚が残りました。わたし自身、仏教供養音楽の制作として、仏画などに描かれる「十三仏」や「二十五菩薩聖衆」を観想しながら制作いたします。本来ならDVDやCDを見聴きして制作を進めていければ良いのですが、二十五菩薩は仏画などからしか情報を得れません。そういう理由から観想を研ぎ澄ませることが最善の制作法となります。現代音響を用いてはいますが、無駄な音を減らし、音の呼吸や間を大切にし、一(いち)音を観想し音の空間を清らかにしていく。ですので、密教瞑想法の阿字観をとおして、自己の心と精神状態をより均(なら)し保つための研鑽として大変大きな時間でありました。本日お世話になった治田寺さまは、平安後期の阿弥陀如来坐像など文化財を有する非常に歴史あるご寺院で、ご指導・お導きくださった副住職さまから阿字観後にお茶とお菓子のお接待を頂戴し、色々と会話を弾ませながら、副住職さまのお人柄に心が豊かになりました。これからも定期的に治田寺さまで阿字観をおこなって参ります。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-05-23T10:05:07+00:00</published><updated>2026-06-01T12:47:20+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>本日は兵庫県尼崎市のご寺院である真言宗「治田寺(じでんじ)」さまで、密教瞑想法の阿字観をして参りました。</p><p><br></p><p>宇宙そのものとしての大日如来さまと自己を重ねていく観想は、終わった後に独特の静けさを感じ、身体の奥が澄み柔らかくなるような感覚が残りました。</p><p><br></p><p>わたし自身、仏教供養音楽の制作として、仏画などに描かれる「十三仏」や「二十五菩薩聖衆」を観想しながら制作いたします。</p><p><br></p><p>本来ならDVDやCDを見聴きして制作を進めていければ良いのですが、二十五菩薩は仏画などからしか情報を得れません。</p><p><br></p><p>そういう理由から観想を研ぎ澄ませることが最善の制作法となります。</p><p><br></p><p>現代音響を用いてはいますが、無駄な音を減らし、音の呼吸や間を大切にし、一(いち)音を観想し音の空間を清らかにしていく。</p><p><br></p><p>ですので、密教瞑想法の阿字観をとおして、自己の心と精神状態をより均(なら)し保つための研鑽として大変大きな時間でありました。</p><p><br></p><p>本日お世話になった治田寺さまは、平安後期の阿弥陀如来坐像など文化財を有する非常に歴史あるご寺院で、ご指導・お導きくださった副住職さまから阿字観後にお茶とお菓子のお接待を頂戴し、色々と会話を弾ませながら、副住職さまのお人柄に心が豊かになりました。</p><p><br></p><p>これからも定期的に治田寺さまで阿字観をおこなって参ります。</p>
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	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://jidenji.wixsite.com/jidenji">
			<img src="https://static.wixstatic.com/media/a767d5_56a7e79de10045bf8d91c080e5557540~mv2.jpg/v1/fill/w_62,h_60,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/mon6.jpg" width="100%">
			<small><b>治田寺 尼崎市 真言宗</b></small>
			<br>
			<small>治田寺は尼崎市戸ノ内町にある高野山真言宗の寺院です。先祖供養、納骨などご相談はお気軽にお問合せ下さい。</small>
		</a>
		</figure>
	</div>]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・多聞寺さまの秘密念珠]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/58843708/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/676bdeec5244ef6c812c589d65de0c6c_e7a75ccf7bc6e0f86e19272c468eef5f.jpg"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/58843708</id><summary><![CDATA[徳島県にあるご寺院「多聞寺」さまの授与品である「秘密念珠」をご祈祷いただき、本日拝いたしました。多聞寺さまの腕輪念珠を身につけ、日々の仏教音楽制作に精進してまいりたいと存じます。そして、年内には必ず多聞寺さまへご参拝させていただきます。追伸、添えてくださったお手紙の美しい筆致に、深く感動いたしました。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-05-20T22:45:43+00:00</published><updated>2026-05-20T22:48:36+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>徳島県にあるご寺院「多聞寺」さまの授与品である「秘密念珠」をご祈祷いただき、本日拝いたしました。</p><p><br></p><p>多聞寺さまの腕輪念珠を身につけ、日々の仏教音楽制作に精進してまいりたいと存じます。</p><p><br></p><p>そして、年内には必ず多聞寺さまへご参拝させていただきます。</p><p><br></p><p>追伸、添えてくださったお手紙の美しい筆致に、深く感動いたしました。</p>
		</div>
	
		<div>
			<img src="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/676bdeec5244ef6c812c589d65de0c6c_e7a75ccf7bc6e0f86e19272c468eef5f.jpg?width=960" width="100%">
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		</div>
		

	<div>
		<figure>
			
		<a href="https://www.tamonji.net">
			<img src="https://static.wixstatic.com/media/1973a2_be9c71e3dadb49e7a3850d15fe64f493~mv2.png/v1/fill/w_79,h_38,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/logo%20%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC_edited.png" width="100%">
			<small><b>H O M E | 多聞寺</b></small>
			<br>
			<small>多聞寺は徳島県美馬郡つるぎ町にある真言宗御室派の寺院。平安時代より続く密教寺院で、山号は摩尼珠山、御本尊 毘沙門天様は別名【多聞天】とも言いどんな事でも多くお聞きくださる尊天様です。ご祈祷 多聞寺 徳島  毘沙門天 お守り  胡麻たき</small>
		</a>
		</figure>
	</div>]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・結縁灌頂]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/58855768/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/106eacdab4e44a924c0e9a2c0f9cd0f3_1f0c65371fe0c4f9672447bc33fc78d1.jpg"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/58855768</id><summary><![CDATA[わたしにとっての大きな節目とも言える、高野山での結縁灌頂を受けて参りました。わたしにとっての結縁灌頂は、単なる「体験」ではなく、今年から決意した仏教音楽家としての道に正式な祈りの軸が通った儀礼だと感じています。今まではBGM音楽として制作していた「仏教をモチーフにした音楽家」から「仏教の祈りを音とする者」へと、一歩入った日なのかもしれません。4月に開業した「祈調舎(きちょうしゃ)」という仏教音楽の制作拠点では、二十五菩薩聖衆の観想世界を音として荘厳する「供養廻向音楽」 を現代音響で制作いたします。これらのタイミングで、今回の結縁灌頂は、「知識」ではなく、"法脈とのご縁"を身体で受け取ったことに意味がある気がしています。結縁灌頂は、活動のスタートというより、音に祈りを入れる起点となった日だと認識し、これより仏教音楽家として日々精進して参ります。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-05-07T02:00:43+00:00</published><updated>2026-05-24T15:07:53+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>わたしにとっての大きな節目とも言える、高野山での結縁灌頂を受けて参りました。</p><p><br></p><p>わたしにとっての結縁灌頂は、単なる「体験」ではなく、今年から決意した仏教音楽家としての道に正式な祈りの軸が通った儀礼だと感じています。</p><p><br></p><p>今まではBGM音楽として制作していた「仏教をモチーフにした音楽家」から「仏教の祈りを音とする者」へと、一歩入った日なのかもしれません。</p><p><br></p><p>4月に開業した「祈調舎(きちょうしゃ)」という仏教音楽の制作拠点では、二十五菩薩聖衆の観想世界を音として荘厳する「供養廻向音楽」 を現代音響で制作いたします。</p><p><br></p><p>これらのタイミングで、今回の結縁灌頂は、「知識」ではなく、"法脈とのご縁"を身体で受け取ったことに意味がある気がしています。</p><p><br></p><p>結縁灌頂は、活動のスタートというより、音に祈りを入れる起点となった日だと認識し、これより仏教音楽家として日々精進して参ります。</p>
		</div>
	
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		</div>
		
]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry><entry><title><![CDATA[・授戒]]></title><link rel="alternate" href="https://www.kenkichidoi.jp/posts/58855760/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/939703/dc371c702d1b9d7f5f14c025538a1b81_1a0017e8e458f17e5941647a562f63a5.jpg"></link><id>https://www.kenkichidoi.jp/posts/58855760</id><summary><![CDATA[本日は高野山大師教会の授戒堂にて菩薩十善戒（10の戒め）を誓い、阿闍梨様より菩薩戒牒を授かりました。日常で戒めを守り、心穏やかに生きていきたいと存じます。]]></summary><author><name>土井建吉</name></author><published>2026-05-01T02:55:35+00:00</published><updated>2026-05-24T15:01:40+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>本日は高野山大師教会の授戒堂にて菩薩十善戒（10の戒め）を誓い、阿闍梨様より菩薩戒牒を授かりました。</p><p><br></p><p>日常で戒めを守り、心穏やかに生きていきたいと存じます。</p>
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]]></content><rights>Copyright © 2026 祈調舎 (きちょうしゃ)</rights></entry></feed>